BRANZ TOWER

上質という未来へ
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ブランズタワー南千住

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地盤調査から信頼の構造にいたるまで、
経年変化にも揺るがない強度と耐久性を実現しています。

『ブランズタワー南千住』では、地盤性状を把握するボーリング調査にはじまり、地盤に適合した建物規模や構造と工法の選択、構造躯体の強度の追求、耐震性に優れた鉄筋コンクリートの品質確保、そして日常の点検・補修といったメンテナンスにいたるまで厳しい基準をもとに施工しています。

地盤確認。

建物構造の安全性は、建物を支える地盤、さらには建物と地盤を一体化させる基礎が強固なものであることが必要です。地盤の強さは敷地によって異なるので、『ブランズタワー南千住』では事前に標準貫入試験等の地盤調査を行い、建物の支持層としてふさわしい強固な地盤を割り出した上で、適切な基礎設計を行っています。

N値50以上の安定した地盤に、多くの杭を打ち込み
支える杭基礎工法を採用。

より強固で耐久性の高い建物を実現するため、『ブランズタワー南千住』では、綿密なボーリング調査の結果をもとに、強固な地層まで46本の杭をしっかりと打ち込んで、建物を支える「杭基礎工法」を採用。支持層は、GL-42m以深の密実な細砂層。地盤の堅さを示すN値は50以上。一般的なマンションと比較しても、充分に安定した支持力が得られる地層といえます。また、杭は大きな先端支持力を確保する工法を用いた、場所打杭を採用しています。

先進の制震工法で、地震に強い超高層を実現。

地震に強いタワーマンションを目指して。『ブランズタワー南千住』では、先進の制震工法を採用。エネルギー吸収能力の高い柔らかな鋼材を間柱として組み込むことで、振動エネルギーを集中吸収。建物の揺れを低減します。さらに、超高層を支える杭基礎には、「F.T.(Flex Top)Pile構法」を採用。杭の主筋を基礎に定着させない「半剛接合」にすることで、杭頭部の回転を許容して、地震時に杭に作用する力を有効に低減します。また、建物躯体には高強度コンクリートを採用。確かな技術の積み重ねから、上質な未来を語るタワーマンションが生まれます。

塑性変形機能に富んだ鋼材を、間柱としてフレームに組み込むことにより地震エネルギーを吸収し、建物の揺れを低減します。
制震工法原理概念図

抗頭ディテール
構造実験による耐震性能の比較

制震工法イメージ図
制震工法イメージ図
耐久性を見据えた、高強度コンクリート採用。
『ブランズタワー南千住』の構造体コンクリート強度は、設計基準強度を24N/mm²(1m²あたり約2,400トンの圧力に耐える強さ)以上とし、最大70N/mm²以上の品質基準強度として、構造強度と耐久性に配慮しています。

コンクリートの強度とは?

「N/mm²」は、コンクリート強度を表す単位で、ニュートン・パー平方ミリメートルと読みます。1N/mm²は、1cm²当たり約9.8kgの圧力まで耐えられる強度を示しており、『ブランズタワー南千住』の設計基準強24N/mm²とは、1m²あたり約2,400トンの圧力に耐える強さのことです。
コンクリート強度概念図
コンクリート強度概念図
強度と耐久性を左右する水セメント比50%以下。

アルカリ性のコンクリートが中性化して鉄筋が酸化されやすい環境になると、鉄筋の錆びによるコンクリートの破損が発生する原因となります。コンクリートの強度と耐久性を左右する指標のひとつが水とセメントの配合比です(水セメント比)。一般的に配合比の数値が低いほど強度と耐久性の高いコンクリートとなります。『ブランズタワー南千住』の主要構造部に使用するコンクリートではこの水セメント比を50%以下に設定し、強度と耐久性を高める配合としています。(杭のコンクリートを除く)

コンクリートの水セメント比とは?

コンクリートは水・セメント・骨材等を混ぜて造られています。水セメント比とは、コンクリートを調合する際のセメント量に対する水量の重量比のことです。水が少ないほど強固なコンクリートとなり、収縮やひび割れを防いで建物の耐久性を高めます。
コンクリートの水セメント比
75年間大規模な修繕を必要としない耐久性を構造躯体に求めています。

『ブランズタワー南千住』では、3世代(75〜90年)以上にわたって大規模な修繕を必要としないよう、劣化軽減の性能を構造躯体に求めています。その基本となるのが構造体コンクリートの圧縮強度、水セメント比、かぶり厚さです。※住宅性能評価による。

コンクリートの品質を保つための厳格なチェック。

コンクリートに使う砂、砕石などの骨材については「材料試験」「骨材のアルカリ反応性試験」などを実施し、厳しい基準をクリアした建築材料を採用。そしてJIS表示認定工場でコンクリート技士による厳格な管理のもとに調合・製造されます。さらにコンクリート受け入れ時に、第三者機関によるフレッシュコンクリート試験(スランプ、空気量、塩化物含有量など)を行います。また、打ち込み前のコンクリートを採取して供試体を作成し、後日コンクリート圧縮強度試験を実施して、圧縮強度を確認します。

鉄筋を錆から守るかぶり厚さ。

『ブランズタワー南千住』では、かぶり厚さを建築基準法に定められた最小かぶり厚さの値より10mm厚くした値を目標としています。

コンクリートかぶり厚とは?

かぶり厚とは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことです。コンクリートは表面から徐々に中性化が進行しますが、鉄筋まで進むと、鉄筋が錆びて体積が膨張し、コンクリートに亀裂を生じさせます。かぶり厚を充分にとることで、中性化の進行を遅らせ、耐久性を高めることができます。

一般的にコンクリートが厚い方
が長い間鉄筋を守る
注) 外壁の屋外に面する部位にタイル貼り、モルタル塗り、外断熱工法による仕上げ、その他これらと同等以上の性能を有する処理が施されている場合は、屋外側の部分に限り、最小かぶり厚さを10mm減ずることができる。
通常鉄筋を上回る強度を誇るウルボン筋を採用。

建物の骨格となる鉄筋には、高強度せん断補強筋ウルボンを採用しています。一般的な鉄筋に比べ、せん断力(ハサミで切るような力)に対抗する補強効果が高く、耐震性が向上します。

建物付帯設備への対策。

各種ポンプ等、建物付帯設備から発生する音については、それらがなるべく各居室へと伝わりにくいよう、防音・防振対策を施しています。

耐火効果もある乾式LGS遮音壁。

戸境壁には、乾式LGS耐火遮音間仕切壁を採用。『ブランズタワー南千住』の戸境壁には、LGSスタッドを千鳥に配置することにより、壁ボードから伝わる音・振動を直接隣戸に伝わりにくくした、数多くの実績のある耐火遮音壁を採用しています。

乾式LGS遮音壁概念図
乾式LGS遮音壁概念図
断熱性が高く、保温性と結露軽減に効果的な複層ガラス。

全開口部のサッシュには、ガラスとガラスの間に空気層を確保し、熱の伝導を抑える複層ガラスを採用。外気や日射の影響を軽減して冷暖房効率を高めます。また、断熱性効果に加え、室内外の温度差によるガラス表面の結露がしにくいため、内装の損失やカビの発生も少なくなります。

※サッシュ自体には結露が発生するため、換気は必要です。

複層ガラス概念図
複層ガラス概念図
床スラブ厚はトータル約305mmのボイドスラブ。
床スラブに空洞(ボイド)を設けた、鉄筋コンクリート床スラブ構造のボイドスラブ工法を採用しています。空洞ゆえに重量を軽くすることができるため小梁が不要となり、空間をすっきりとさせることができます。また、子供が走り回ったときのようなドスンとした重い衝撃音を緩和するために、床スラブ厚は約305mm(一部住戸床、共用部除く)として、階下への音の伝わりを軽減するとともに、強固な床構造を実現しています。
リフォームを見据えた二重天井・二重床。
上階の床スラブと、天井・床との間に空間を設けて施工する工法です。配線や配管などを通せるため、将来のリフォーム時に照明や配管にフレキシブルな対応ができるなどの利点があります。
二重床・ボイドスラブ概念図
二重床・ボイドスラブ概念図
断面図
断面図
屋外からの光を取り込みやすい順梁工法。

屋外からの光が室内に届きやすく、リビング・ダイニングに座ったときの低い目線からでも明るさが広がる順梁工法を採用しています。バルコニーの手摺側に躯体柱が出ないため、圧迫感のない奥行き芯々約1.4〜1.7mを実現しました。(一部除く)

『ブランズタワー南千住』で採用している順梁工法断面概念図
『ブランズタワー南千住』で採用している
順梁工法断面概念図
逆梁工法断面概念図
逆梁工法断面概念図
遮音等級LL-45の床工法を採用。

遮音等級目標値LL-45タイプの床工法を採用。遮音性能を高め、階下に伝わる生活音や振動を軽減する配慮をしています。

※日本工業規格(JIS)には、床衝撃音のレベルに関する等級が定められています。等級は、一定の条件での床衝撃音の測定値をもとに判定されるもので、LL-45等級とは、たとえば標準軽量衝撃源を用いた場合の発生音が、45dB程度の騒音レベルであることをあらわしています。
開放感に優れた高さ2,250mm以上のハイサッシュ。

バルコニーに面する開口部のサッシュは2,250mm以上高さを確保しました。採光や眺望性に優れ、開放的な室内空間を演出します。

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